2015年8月7日金曜日

今夏の「終活ノート」講座では お坊さんと語り合いましょう!

こんにちは 新潟市西蒲区角田山の麓のお寺
妙光寺の安穏日記です。

妙光寺は一昨年の「送り盆」で
「妙光寺版 終活ノート」大編集会議を行いました。
当日の院庭には、160人余りの人たちがつどい
「終活ノート」(エンディングノート)に入れてほしいことを話し合いました。

昨年夏、そこで出た意見をもとにして、「妙光寺版 終活ノート」は完成しました。



妙光寺白熱教室


皆さん熱心に聞いてくださいました。

「妙光寺版 終活ノート」は、いわば〝妙光寺取扱説明書〟です。
もちろん、ご前様に直接うかがってもいいのですが
すべての方に説明するのは、ご前様一人ではちと難しい。
そこで「妙光寺版 終活ノート」ができました。
跡継ぎの有無にこだわらない永代供養墓〝安穏廟〟のある妙光寺は
一人ひとりの心に寄り添った「終活」のお手伝いをしています。
困難な時代を生きている人たちを支える寺として
妙光寺ができることが、この「終活ノート」にはまとめられています。

822日(土)「送り盆」では
大分妙瑞寺で「大分安穏廟」を運営している菊池泰啓上人が
みなさんのご相談にのることになっています。
夏の一日、お寺の一隅で、「終活ノート」を眺めながら、じっくりと語り合いましょう。
当日は「終活ノート」の販売もいたします。(J.R

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