2015年8月15日土曜日

夜の交流会「お寺でイタリアン」、 最初のお料理は10人のシェフ渾身の「ラボクチ弁当」です!

こんにちは 新潟市西蒲区角田山の麓のお寺
妙光寺の安穏日記です。

かねてお知らせのとおり、今年の交流会は
三条市のイタリア料理店「イル・リポーゾ」のオーナーシェフ原田誠さんが、腕をふるってくださいます。
原田さんは、六本木アルポルトの片岡護シェフの元で修業を積み
NHK「アサイチ」でもおなじみの落合務シェフにも薫陶を受けながら

開店5年目の自分のお店を育てている情熱あふれる若手シェフです。


原田シェフ

でも、今のうちにこっそり宣伝してしまいますが
最初のお料理は、原田さんも入会しているIl Laboratorio Di Cucina Niigataメンバー合作の『ラボクチ弁当』なのです!

Il Laboratorio Di Cucina Niigata(ラボクチ・新潟料理研究所)は、《新潟から夢を》《ひと皿から夢を》を合言葉に、県内各地で頑張っているシェフ10人の研究会です。

ラボクチマーク
当日、お寺で活躍してくださるのは原田さんと
新潟市の名店「パッショーネ」オーナーシェフ小島和城さん
巻町の老舗「割烹渡辺」渡辺大生さんの3人ですが(これだけでかなりすごい!)
『ラボクチ弁当』は、10人のシェフの合作です。
つまり、「送り盆」の夜、妙光寺では10人のシェフ達の料理が楽しめるというわけ。

今年の「夜の交流会」では、院庭のテーブルにクロスをかけ
院庭はイタリア料理店に早変わりいたします。

それでは、822日(土)妙光寺院庭で、お会いいたしましょう。(J.R

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