2015年6月28日日曜日

7月27日夜は、妙光寺院庭で 岡野弘幹ライヴ&トークセッション!

こんにちは 新潟市西蒲区角田山の麓のお寺
妙光寺の安穏日記です。

727日(月)夜、妙光寺院庭で
「岡野弘幹ライヴ&トークセッション
〝平和への祈り〟~原爆の残り火を燈して~」が行われます。

日本中(世界中?)の寺社で演奏をしている岡野さん。
妙光寺でのライヴは、昨年に続いて2回目です。

空気を静かに揺らし大地と響き合う岡野さんの音楽は、夜の妙光寺にぴったりです。
そして、日蓮宗僧侶の皆さんの声明と岡野さんのセッションは、
何やら心の奥に、心地よい不思議な波を起こします。
公演終了後、岡野さんと小川住職のトークもあります。

★日時・727日(月)1830開場 1900開演
★チケット・前売3,000円 (当日3,500円)
★主催・SUGA JAZZ DANCE STUDIOLoveStar企画部」
★連絡先・佐藤春雄 tel080-7013-7785


本堂でのライヴに、ぜひお越しください。(J.R


ご案内チラシが届きました。

日蓮宗新潟県東部声明師会とのセッション

夏の夕暮れ、お寺でコンサートはいかがですか?


「送り盆」のメイン会場は すがすがしい妙光寺の〝院庭〟です!

こんにちは 新潟市西蒲区角田山の麓のお寺
妙光寺の安穏日記です。

妙光寺には、本堂の前に〝院庭〟があります。
本堂と回廊に囲まれた、開放的なスペースです。
822日(土)の「送り盆」では、
「住職とトーク」「法要」「お寺でイタリアン!」などの
メイン企画がここで行われます。

〝院庭〟は、すてきな空間です。
室外だけれど、内のような気がします。
足元もいいし、角田山も見え、回廊のベンチでひと休みできます。
山からの風が吹きわたり、ほのかに海の香りもします。
そして、本堂の奥には仏さまがいらっしゃいます。
ふだんは、とても静かなここが「送り盆」当日には、大にぎわいになります。

すがすがしい妙光寺〝院庭〟に
ぜひ、いらしてください!               J.R


コンサートや芝居会場にも使われます。

2015年6月25日木曜日

恒例〝スタジオ妙光寺〟出張写真館  あなたの笑顔に健康祈願!

こんにちは 新潟市西蒲区角田山の麓のお寺
妙光寺の安穏日記です。

「送り盆」には毎年〝出張写真館〟が出店します。
撮影は、新潟市西区スタジオ・ポートイマジンの
増井伸一カメラマンです。
(イマジンというからには、ジョン・レノンかなぁ
…と思ったら、やっぱりそこみたいです。)

増井さんの撮影は、とにかく愛があふれております。
そしてなんだか、とてもきれいに撮れるんです。
もともと、こんな私だったかも…と勘違いしそうです。
(でも、これも確かに私ですよね、増井さん!)
822日(土)緑の境内で撮影し
封筒に自宅の住所を書いて、1000円払って帰りますと
しっかりお寺で健康祈願をしていただけて
後日自宅に届きます。


毎年撮影されている方もいます。


あなたも、緑あふれる写真館で、今夏の笑顔を撮りましょう!

                           (J.R

2015年6月23日火曜日

今年は「写仏」体験も  心静かに、仏様と向かい合おう!


こんにちは 新潟市西蒲区角田山の麓のお寺

妙光寺の安穏日記です。

 

今、「写経」ではなく「写仏」が静かなブームです。

仏様のお姿を、筆で写し取っていくのです。

8月22日(土)「送り盆」では、写仏体験コーナーも用意しています。
 

昨年の写仏の様子


絵は苦手で…と言うあなたでも、もちろん大丈夫。

仏画の上にトレーシングペーパーを重ねて

まずはなぞり書きをしていくので

どなたでも、短時間できれいに描くことができます。

 

ご用意してある仏画は

妙光寺本堂の釈迦牟尼仏と七面観音です。

いつも何気なく見ている仏様も

写仏をすると、涼やかな目元や優しい口元の秘密を知ることができます。

自分自身の心も、自然に穏やかになっていくようです。

 

夏の妙光寺本堂で、あなたも「写仏」を体験してください!

                                    (J.R

2015年6月21日日曜日

日本のお寺のことなら何でも知っている薄井秀夫さんが、妙光寺のすべてを解き明かします!


こんにちは 新潟市西蒲区角田山の麓のお寺

妙光寺の安穏日記です。

 

先日ご紹介した遠藤麻理さんとともに

住職とトーク「そうだったんだ!まるわかり妙光寺」の司会を務めるのは、

寺院コンサルタント・薄井秀夫さんです。

薄井秀夫さん

薄井さんは、大学で「宗教学」を学び、出版社に勤務するなかで、日本各地のお寺を訪問・調査するようになりました。そして「日本のお寺の活性化を、お手伝いしたい!」と考えて、㈱寺院デザインを起業したそうです。

 

「お寺を通じて、人と人のコミュニケーションを活性化する」ことが、薄井さんのライフワークです。「僕から見ると、妙光寺は奇跡の寺です!」と言う薄井さんは、妙光寺の現在の姿に興味津々です。たぶん、遠藤麻理さんと並ぶ好奇心で、妙光寺のすべてに切り込んでくれるはずです。

 

では、みなさん夏の妙光寺でお会いしましょう!         (J.R

2015年6月12日金曜日

今年の住職トークの司会は、FMポート「モーニングゲート」の遠藤麻理さん!


こんにちは 新潟市西蒲区角田山の麓のお寺

妙光寺の安穏日記です。

 

822日(土)の「送り盆」


 
今年は、FMポート「Morning Gate」ナビゲーター

あの遠藤麻理さんも登場します。

遠藤麻理さん
 

月曜~金曜の新潟の朝には欠かせない遠藤さん!

ちなみに私J.Rは〝エンタメ・フラッシュ・ランキング〟から

Sports Express〟まで、毎朝聴いております。

 

遠藤さんの、ぶっちゃけていながら、さわやかなトークがなくては朝が迎えられない

という新潟県民のみなさん!ぜひ「妙光寺の送り盆」で、リアル遠藤さんに会って下さい。

あ…もちろん県外の方も、歓迎です。

 

夏の妙光寺で、遠藤さんは

住職とトーク「そうだったんだ!まるわかり妙光寺」の司会を務めます。

遠藤さんのさわやかな司会のもと、妙光寺のすべてが玉ねぎの皮を剥くように(?)

白日の下にさらされることになっております。

 

トークの壇上には、妙光寺を支える壇信徒の面々とともに

仏教界の風雲児 インターネット寺院・彼岸寺の松本紹圭上人

樹木葬の第一人者 東洋大学の井上治代先生

それからもちろん、妙光寺 小川英爾住職が並んでお話します。

 

そして、遠藤さんの傍らに控えることになっているもう一人の司会は

日本のお寺のことなら何でも知っている 寺院コンサルタントの薄井秀夫さんです。

薄井さんについては、次回の「安穏日記」でご紹介します。

では、みなさん夏の妙光寺でお会いしましょう!(J.R

2015年6月10日水曜日

楽しい境内で、お腹がすいたら 巻おやこ劇場の〝カフェおひさま亭〟でひと休み

こんにちは 新潟市西蒲区角田山の麓のお寺
妙光寺の安穏日記です。

822日(土)「送り盆」の開門は11時です。
お腹がすいたら、どうしよう…と迷ってしまう方
どうぞ、巻おやこ劇場の〝おひさま亭〟にお越しください。
軽食(カレーとか)やフランクフルト、かき氷なども販売しております。

(メニューは毎年変わりますから、それもお楽しみ)

どれも絶品!

おやこ劇場は、子どもたちにより良い文化を伝える活動をしています。
子どもたちのために、境内で楽しい遊びも用意していますよ。

夏休みの終わりの1日を、妙光寺境内でのんびりお過ごしください。
                                                                                                                   (J.R

2015年6月8日月曜日

日曜日の午後、「送り盆」スタッフ会議


こんにちは 新潟市西蒲区角田山の麓のお寺

妙光寺の安穏日記です。

 

66日(日)午後、妙光寺では現地スタッフ会議が行われました。

デザイナーさんから、きれいなパンフレット原案が届きまして

これを見ると毎年、いよいよ近づいてきたな!と思います。

 

今日は、それぞれの催しの細かいところを打ち合わせ。

一番盛り上がったのは、夜の交流会の飲み物について、でした。

プロのシェフに腕をふるってもらう「お寺でイタリアン!」ですから

高級イタリアワインを格安でご提供しようと計画中です。

ついては、何ケースくらい発注しようか…ここは考えどころ。

白熱した議論が行われました。

 

「送り盆」スタッフは、壇信徒だけでなく

なんとなく妙光寺が好きだという人たちも、大勢加わっています。

老若男女が集っていまして、いつも人手不足です。

手伝ってくださる方は、妙光寺までご連絡ください。(J.R
 
毎回白熱した会議が行われます。

お坊さんは、みんな「花押」を持っている


こんにちは 新潟市西蒲区角田山の麓のお寺

妙光寺の安穏日記です。

 

お坊さんは皆「花押」を持っている…って、知っていましたか?

「花押(かおう)」は、戦国武将の手紙の最後に書いてある、あれです。

いわばサイン、手書きの印鑑でしょうか?

 

実は、お坊さんは皆花押を持っていて

お坊さんの世界では、日常的に使用されているんだとか。

さすが、日本の伝統に支えられた仏教の世界は奥深い!

 

今年の「送り盆」では、〝お坊さん花押ラリー〟を行います。

境内のあちこちにいるお坊さんに声をかけて

花押を描いてもらってください。

たくさん集めた方には、豪華景品をご用意してある…予定です。

 

今年のテーマは「お坊さんと語ろう!」です。

花押をきっかけに、素敵なお坊さんと、素敵な出会いをしてください。



 
上杉謙信公の花押



ちなみに、これは上杉謙信公の花押です。かっこいい…(J・R)

2015年6月4日木曜日

ゆったり、韓国ポジャギと前寺カフェでひと休み 今年は「ポジャギづくり体験」もできます!

こんにちは 新潟市西蒲区角田山の麓のお寺
妙光寺の安穏日記です。



「送り盆」では、韓国の手仕事ポジャギも楽しみですね。


毎年様々な作品が展示されます。
 
ポジャギは、韓国の伝統的な布工芸です。
恒例の展示は、今年も前寺京住院で行います。
いつものように前寺カフェもありますので、
ゆったりとしたひと時をお楽しみください。
もちろん前寺カフェにも、お坊さんがいます。

しかも今年は、みなさんに
「誰でもできるポジャギづくり体験」をしていただこうと準備中です。
やってみたいけど、できるかしら…と思っている方、
経験豊富な先生が優しく指導してくださいます。
ぜひおいでください。お待ちしています。(J.R

2015年6月2日火曜日

本格イタリアン「イル・リポーゾ」 原田誠シェフの〝おいしいひと皿〟を、ごいっしょに!

今日は、「夜の交流会」の噂のイタリアンレストランについて
もう少しくわしくお知らせしましょう

原田シェフのお店「イル・リポーゾ」は、三条市の住宅街の一角にあります。
お店の名前は、イタリア語で「憩い」。実は原田シェフは、この場所にあった「憩食堂」の3代目です。お祖父さんの代からの店名を、受け継いでいるんですね。


原田シェフ
 
美味しくて、きれいなお料理
 

東京西麻布で修業をした原田シェフが、満を持して2010年春に開店した「イル・リポーゾ」は、新潟の食材をふんだんに使った料理が特徴です。(ちなみに私J.Rは、開店以来お店に通っていますが、日ごとに原田さんの料理がおいしくなっていることを実感しております。ホントに、おいしい…)開店して5年、評判が評判を呼び、今では知る人ぞ知る「イル・リポーゾ」。

その原田シェフが、縁あって夏の妙光寺の台所で、料理に取り組むことになりました。原田さんの繊細な感覚から生まれる本格イタリアンを、夏の院庭でともに楽しみましょう!(もちろん料理は〝ひと皿〟だけではありませんので、ご安心ください。)


交流会は定員がありますので、お申し込みはお早めに。(J.R