今から26年前、妙光寺には安穏廟ができました。
それは、日本初の宗派にこだわらない永代供養墓でした。
永代供養墓の一つ 杜の安穏廟 |
そして供養祭として始めた行事が「フェスティバル安穏」でした。
6年前から、「フェスティバル」は「送り盆」と名前を変えました。
8月下旬の土曜日に、 お盆に迎えたすべての精霊(しょうりょう…ご先祖様)を
霊山浄土(りょうぜんじょうど)に送る行事を
にぎやかに、楽しく行うことにしたのです。
「妙光寺の送り盆」は、亡くなった人たちを偲ぶとともに 今に生きる人たちが、
新しい縁を結んで、豊かに生きるためのお祭りです。(J.R)
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